Q.やりたいこと事が漠然と決まっているが、その先が見つけられず、具体的に表現することが出来ません。 また、そのために自分が利用している物を作る会社が多くなってしまい、必然的に大手ばかりになってしまっています。 このような状態を抜けるにはどうしたら良いのでしょうか? やりたいことは漠然とあるが、それを達成するために詳しくしたいこと(キャリアプラン?)を考えても、様々なことを体験して、入ってから色々学んで、それらを習得してから色々決めたい、見つけたい、と思ってしまい具体化できません。 そのため、エントリーシートや面接でも具体的にやりたいこと、を聞かれても上手く答えられません。 また、このような状態のため自分が知っている、利用している企業ばかりになってしまい、どうしてもそれ以外の企業に目が向けられません。 やりたいことが明確化していないため、企業研究、業界研究もピンとこず進まない状況です。 面談は予約が取りにくいことや、このまとまっていない状態では時間を無駄にしてしまうと思うため、その前に自分が少しでもできる方法を軽くお教えください。 A.ご質問ありがとうございます。「やりたいことが漠然とある」とのこと。これを漠然とではあってもなぜ「やりたい」と思えるのかなど、自己分析と同様、自身で深掘りしながら突き詰めていくと意外と「この業界でもやれることかも」となるかもしれません。また質問者様が「知っている」モノにかかわる方法は、そのメーカーだけではありません。そのモノを世に送り出す物流業、魅力的に売るためのパッケージを作る企業、そもそも原料を取り扱う企業も必要ですよね。世に出しているモノやサービスにはそれを支える企業が非常に多く存在します。このように、漠然とした興味を突き詰めていく作業と、世に存在する業界・企業の接点が志望理由につながるため、参考にしてみてください。やってみて相談事などがあれば、予約が取りにくくとも、キャリアセンターの面談をご利用ください。
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